江戸川区・船堀でペーパードライバー講習|車線変更・駐車・湾岸道路に挑戦した第2回

江戸川区・船堀でペーパードライバー講習|車線変更・駐車・湾岸道路に挑戦した第2回
お子様の送迎と家族のお出かけに向けて、環七・湾岸道路・駐車場で実践練習を行いました。
今回ご紹介するのは、江戸川区船堀にお住まいの30代女性のお客様です。3歳のお子様がいらっしゃり、「これから習い事の送迎や、家族での買い物で車を使えるようになりたい」とお申し込みくださいました。
初回はご自宅周辺で基本操作や右左折を中心に練習しました。第2回となる今回は、船堀から葛西・船橋方面まで行動範囲を広げ、複数車線での車線変更と、大型商業施設での駐車に挑戦します。
「子どもを乗せて、買い物や大きな公園にも行けるようになりたいです」
生活の中で本当に使う道を走りながら、怖さをなくすのではなく、確認の手順を身につけていく講習です。
今回の受講内容
受講者
江戸川区船堀・30代女性
講習回数
第2回
運転再開の目的
3歳のお子様の送迎、家族での買い物やお出かけ
主な練習
複数車線での車線変更、国道357号、商業施設での駐車、京葉道路の走行
船堀街道から環七へ。

船堀のご自宅を出発し、まずは船堀街道を南下して葛西橋通りを経由し、環七通りへ向かいました。今回の大きな目標の一つは、苦手意識を持つ方が多い「車線変更」です。
いきなり隣の車線へ移るのではなく、まずはミラー越しに隣の車との距離感をつかみます。隣の車がどのくらいの大きさで見えているか、後続車が近づいているのか離れているのか。交通の流れを見ながら、変更できる条件を整理しました。
DSRでお伝えしているのは、感覚や勘だけに頼らず、毎回同じ順番で確認することです。
- ルームミラーで後ろ全体の流れを把握する
- サイドミラーで、変更したい車線の後続車との距離と速度差を見る
- ウインカーを出す
- 再度サイドミラーで、後続車の動きと車間距離を確認する
- 死角を目視で確認してから、ゆるやかに車線変更を開始する
確認する場所と順番が頭の中で整理されてくると、お客様の目線も落ち着き、車線変更に向けた準備ができてきました。
車線変更の確認順や、入れないときに今の車線を保つ判断については、DSRの車線変更講習の記事でも詳しく解説しています。
環七から国道357号へ。交通の流れの中で車線を移る

環七通りからは、国道357号(東京湾岸道路)方面へ向かいました。ここからは周囲の速度感も変わり、大型車や交通量も増えます。先ほど環七で確認した「ミラーで距離と速度差を見る」手順を、実際の交通の流れの中で使っていきます。
ウインカーを出し、再度サイドミラーと目視で後続車の動きを確認しながら、無理のないタイミングで車線を移ります。入る条件がそろわないときは、今の車線を保つ判断も確認しました。
そのまま車線変更を何度も繰り返し練習しながら、ららぽーとTOKYO-BAY・IKEA Tokyo-Bay方面へ向かいます。自分のタイミングでの車線変更も行えるようになってきました。
湾岸道路での車線変更のポイント
湾岸道路はバイクのすり抜けがとても多いため、車線変更するときは後続車だけでなく、車と車の間を通ってくるバイクも見落とさないことが重要です。ミラーで確認できない範囲は必ず目視で確認し、見えないときは無理に移らず、次の機会を待ちます。
「ミラーで距離がちゃんと見えていると、焦らずにタイミングを測れますね」
確認の順番を守ることで焦りが減り、周囲の流れを見ながら落ち着いて操作できる場面が増えていきました。
ららぽーと・IKEA方面へ。大型商業施設で駐車を練習

IKEAに無事到着し、駐車場で車庫入れを練習しました。子育て中の方にとって、買い物先で駐車できることは、運転を生活に取り入れるうえで大切な目標です。
駐車では、感覚だけでハンドルを回すのではなく、どこから切り始めるか、左右のサイドミラーをどの順番で見るかを一つずつ確認します。後退しながら隣の車とのすき間や白線との位置関係を見て、必要なときは少しずつ向きを直していきました。
駐車の確認順や、切り返しを使った修正方法については、DSRの駐車講習記事でも詳しく解説しています。
最初はギアを切り替えるタイミングやハンドル操作に戸惑いもありましたが、4回、5回と繰り返すうちに、白線の中央へ落ち着いて収められる場面が増えました。
「電車で3歳の子どもを連れて移動するのは大仕事ですが、車なら買い物にも気軽に来られるんですね」
帰路は国道14号を経由し、京葉道路の走行も経験

帰りは行きとルートを変え、国道14号(千葉街道)を経由して船堀方面へ戻りました。さらに実践的な経験として、京葉道路の有料区間も利用し、本線の流れを見ながら合流する場面を経験しました。
高速道路や自動車専用道路に近い速度感の中では、入口へ向かう前に進行方向と車線を確認し、合流後は前方の車間距離を保つことが大切です。合流の場面では、本線の流れを見ながらアクセルを調整し、落ち着いて進入できました。
合流で確認したこと
入口へ向かう車線、合流先の交通の流れ、前方との車間距離を順番に確認します。無理に入ろうとせず、次の機会を待つ判断も含めて練習しました。
篠崎方面で降りたあとは、慣れ親しんだ船堀周辺の道路を通り、無事にご自宅へ到着しました。
2回目の講習を終えて、次はお子様とのお出かけへ
講習後、お客様は笑顔で、「最初は環七に乗るだけでもドキドキでしたけれど、湾岸道路を走って車線変更も駐車もできて、帰りには高速の合流まで体験できるなんて思ってもみなかったです。これなら子どもを乗せて、大きな公園や買い物にも行けそうです」と話してくださいました。
第2回の講習では、近所の道路を走る練習から一歩進み、複数車線で周囲の流れを見ること、車線変更の確認手順、大型商業施設での駐車、合流時の速度調整まで経験しました。
怖さを無理に消すのではなく、適切な注意深さに変えながら、一歩ずつ着実に上達されています。次回もお子様を乗せる場面を思い浮かべながら、日常で使える運転をさらに身につけていきましょう。

よくある質問
久しぶりの運転で不安が強くても受講できますか?
はい、受講できます。発進前の準備、シートやミラーの調整、ペダル操作など、運転席での基本確認から始めます。運転していない期間や現在の不安に合わせて、無理のないところから進めます。
教習車とマイカーは、どちらで受講できますか?
どちらでも受講できます。教習車は補助ブレーキが付いているため、まず安心して基本操作を確認したい方に向いています。マイカーをご希望の場合は、車幅やブレーキの感覚を確認しながら、その車に合わせて練習します。
自宅周辺や、普段使う道を練習できますか?
はい、可能です。自宅周辺の生活道路、職場や買い物先までの道、送迎で使うルートなど、実際に運転する場所を練習できます。走りたい道や目的地があれば、お申し込み時にお知らせください。
駐車が苦手でも、講習を受けられますか?
はい、大丈夫です。駐車枠に入るまでのハンドル操作だけでなく、車を停める位置、左右のサイドミラーの見方、切り返しの使い方まで一つずつ確認します。駐車場の広さや車の大きさに合わせて練習します。
何回くらい受講すれば、一人で運転できるようになりますか?
必要な回数は、運転していない期間、車の大きさ、走りたい場所、駐車の経験などによって異なります。まずは現在の運転状況を確認し、発進・停止、右左折、車線変更、駐車など、必要な項目を一つずつ確認しながら進めます。
