ペーパードライバー講習は何回必要?目的別の練習内容と費用の考え方
ペーパードライバー講習の回数・費用ガイド
何回受ける?
費用はいくら?
1回から12回まで。運転経験や目的に合わせた回数の目安、練習内容、料金をまとめました。

駐車だけを練習したい方と、基本から運転を再開したい方では、必要な回数は変わります。まずは下の目安から、ご自分の目的に近いものを見てみてください。
1回から12回まで。目的に合わせて選べます
DSRは必要以上の回数をおすすめしません。
運転経験や実際の運転の様子、ご希望を伺い、必要な練習に合わせて回数をご案内します。迷ったときは、体験講習を受けてから相談して決めることもできます。

DSR ドライビングスクールレボリューション
東京23区・千葉県の対応エリアへ伺う、出張ペーパードライバースクールです。補助ブレーキを使用し、ご自宅周辺や買い物・送迎に使う道で練習できます。
何回必要かは、運転経験と目的で変わります
以前は毎日のように運転していた方と、免許を取ってからほとんど運転していない方。同じ10年間のブランクがあっても、講習で練習する内容は違います。
少し走ると以前の感覚が戻ってくる方もいれば、ペダルやハンドルの操作からじっくり練習したい方もいます。ブランクの年数は参考になりますが、それだけで「何回必要です」と決めることはできません。
また、どこまで運転できるようになりたいかも大切です。近所のスーパーへ行きたい方と、高速道路を使って遠出したい方では、練習する範囲が変わります。
たとえば、道路は走れるのに駐車が苦手で車を使えない方なら、駐車を中心に練習できます。一方、発進するだけで緊張してしまう方は、まず車を動かすことに慣れるところから始めます。DSRでは、こうした違いを実際の運転で見ながら、回数をご案内しています。
回数選びのポイント
「10年乗っていないから○回」と決めなくても大丈夫。以前の運転経験や、これから行きたい場所も聞かせてください。
1〜2回|駐車や右折など、苦手なところを練習

「近所なら運転できるけれど、バック駐車がうまくできない」「右折が怖くて、遠回りしてしまう」。そんな方は、1〜2回の講習で苦手なところを重点的に練習する方法があります。DSRでは、120分の単発レッスンと、120分を2回受けるコースをご用意しています。
自宅の車庫入れが苦手なら
自宅の駐車場には、入口が狭い、前の道路が狭くて車を振れない、壁との距離が分かりにくいなど、その場所ならではの難しさがあります。講習では、普段使う駐車場で、どこから下がり始めると入れやすいか、ミラーのどこを見ればよいかを練習します。
うまく入らなかったときの直し方も大切です。一度止まって車の向きを見直し、必要なら前へ出してやり直す。自分で切り返せるようになると、一回で入れようと焦る気持ちも和らいできます。
ご自分の車で練習したい方は、マイカー教習に対応した通常コースをお選びください。
2回に分けて受けると、次の講習で前回の復習ができます。その場では分かったつもりでも、日を改めると「どのタイミングでミラーを見るんだっけ」と迷うこともあるでしょう。もう一度一緒に練習することで、覚えきれていなかったところを補えます。
ただ、長く運転していない方は、駐車の前に発進や停止の練習が必要なこともあります。1〜2回ですべて終えようと急がず、実際に運転してみて、もう少し練習したいところがあれば追加をご相談いただけます。
駐車のコツは、バック駐車で迷いやすい動きと練習方法でも詳しく紹介しています。
3〜4回|買い物や送迎で使う道を練習
「子どもを車で送迎したい」「両親を病院へ送迎したい」「買い物の荷物を楽に運びたい」。
日常の移動で車を使えるようになるには、実際の目的地までのルートと駐車を、段階を踏んで練習しておくのが一番の近道です。
DSRでは、3回・4回のコースを目安にご相談を承っています。発進や停止に不安がある場合は、まず基本に慣れる時間をしっかり確保し、無理のないペースで練習を進めていきます。
出発から帰宅までの流れを、まるごと実践
1
自宅を出発
車庫出し・自宅周辺での右左折
2
いつものルート走行
交差点の曲がり方・スムーズな車線変更
3
目的地での操作
駐車スペースへの移動・安全な乗り降り
4
自宅への復路
帰り道の確認・自宅での車庫入れ
見慣れた道でも、自分で運転すると違って見えるもの
普段は家族の運転で通り慣れている道でも、いざご自身でハンドルを握ると迷ってしまうことはよくあります。「どの車線を走ればいいのか」「右折する交差点はどこか」「目的地の駐車場に入りやすいか」など、道順を知っていても運転中の判断は思った以上に忙しいものです。
行きだけでなく、「帰り道」まで通して確認
行きは左折でスムーズに入れたお店でも、帰りは別の出口から出たり、右折での合流が必要になったりします。駐車場の出入りからご自宅の車庫に戻るまでの一連の流れをあらかじめ体験しておくことで、後日一人で出かける際も慌てずに対応できるようになります。
送迎ならではの「一時停車」や「駐車場所」も事前確認
保育園や病院の近くまで行けても、「どこに車を停めて乗り降りさせればいいのか」「後ろから車が来たら焦ってしまう」といった不安はつきものです。講習では施設の案内に従い、安全な乗り降り場所や駐車場の入り方まで一緒に確認します。
お仕事で運転を始める方
通勤ルートの練習か、日によって訪問先が変わるお仕事かによって、練習内容をカスタマイズします。業務で車を使い始める日程が決まっている方は、スケジュールも含めてお気軽にご相談ください。
6〜12回|基礎から始めて、自信をつけたい方
基本から一通り練習したい方は、6回をひとつの目安にご相談いただけます。苦手な操作を繰り返したい方や、練習したい道が複数ある方には、8回・10回・12回もご用意しています。練習したい内容と、運転に慣れるまでのペースに合わせて選びましょう。

正しい姿勢とミラーの調整から、無理なくスタート
「エンジンのかけ方から教えてほしい」「アクセルとブレーキを踏み間違えそうで不安」。久しぶりの運転では、運転席に座るだけでも緊張してしまうものです。操作手順を忘れていても心配いりません。基礎から丁寧にお伝えしますので、安心してご相談ください。
最初は車を動かすだけで精一杯でも、発進や停止に慣れてくると、少しずつ周囲の状況を見る余裕が生まれます。そのうえで、右左折や駐車といった次のステップへと進んでいきます。
交通量の少ない道でできた操作も、対向車が来たり、道が混雑したりすると焦ってしまうことがあります。「一度できたから終わり」にするのではなく、周囲の状況に合わせて落ち着いて判断できるよう、繰り返し練習を重ねて自信につなげていきます。
6回コース|基礎を固めたら、高速道路にもチャレンジ
DSRでは、6回コースを受講された多くのお客様が、講習後半で高速道路の練習にもチャレンジされています。一般道での運転にしっかり慣れたうえで、高速道路への合流や本線走行をインストラクターと一緒に練習します。
一般道の運転に十分慣れてきた方は、4回コースの後半などで高速道路の練習に進むことも可能です。利用予定がある方はご希望をお知らせください。上達具合に合わせて練習に進むタイミングをご案内いたします。
8回・10回・12回コース|繰り返し練習して、自信をつけたい方へ
「苦手な操作を重点的に復習したい」「別の目的地へのルートも練習しておきたい」。そんな方や、運転に慣れるまでじっくり時間をかけたい方には、8回の「安心コース」、10回の「安心プラスコース」、12回の「コンプリートコース」もご用意しています。
前回走れた道を、次の講習でもう一度走ってみる。駐車の手順を思い出しながら、自分で入れてみる。日を分けて繰り返すことで、「インストラクターに言われたとおりにできた」から「自分で考えてできた」へ、少しずつ自信をつけていきます。
たとえば、こんな練習にも時間を使えます
- 基本操作や右左折を、焦らず繰り返し練習する。
- 自宅の駐車場に加え、買い物先などでも駐車を練習する。
- 送迎、買い物、通勤など、使いたい道をいくつか走ってみる。
- 高速道路の合流や出口までの走行を、日を改めて復習する。
高速道路を一度走れても、まだ練習しておきたいことが残る場合があります。反対に、ご希望の練習を終えた方に、必要以上の回数をおすすめすることはありません。できるようになりたいことと、今の運転の様子を見ながら、回数を一緒に考えていきます。
6回・8回を選んだお客様は、どう練習している?
実際に6回・8回コースを選ばれたお客様の、講習を始めたころの様子をご紹介します。
15年ぶりの運転で6回コースを選ばれた、浦安市のお客様
6回コースの最初の2回で、基本操作と右左折の練習を行いました。走行自体には少しずつ慣れてこられたものの、車線変更の際に後ろの車が気になり、前方の確認が遅れてしまう場面が見られました。
そのため、その日は無理に車線変更を行わず、次回の講習でミラーの見方や、前方から長く目を離さずに確認する練習から改めて取り組むことにしました。
この講習の様子は、浦安市・15年ぶりの運転再開レポートにて詳しくご紹介しています。
20年ぶりの運転で8回コースを選ばれた、市川市・本八幡のお客様
ご両親の通院送迎を目的に、20年ぶりに運転を再開されたお客様です。90分の体験講習では、座席やミラーの調整、ペダルの位置の確認から始め、発進・停止や右左折の練習を行いました。
体験後に「時間をかけてじっくりと練習していきたい」と、8回コースを選ばれました。初回の様子は、本八幡の初回体験レポートでご覧いただけます。
ブランクの長さだけで決める必要はありません
お二人とも、ご自身の目的や運転への不安に合わせてコースを選ばれています。「○年ブランクがあるから○回コース」と決まっているわけではありません。現在のご不安や目標に合わせて必要な回数をご案内しますので、まずはお気軽にご相談ください。
DSRの料金体系
DSRの主な回数コースは、1回120分です。2回コースなら合計4時間、4回コースなら合計8時間になります。初回限定の体験コースは90分なので、回数とあわせて1回の長さもご覧ください。
1回から最大12回までの主なプランを、下の表にまとめました。料金はすべて税込です。
| コース | 講習時間 | 料金(税込) |
|---|---|---|
| 初回限定90分体験 | 90分 × 1回 | 9,800円 |
| 120分レッスン | 120分 × 1回(2時間) | 16,000円 |
| 2回コース | 120分 × 2回(計4時間) | 31,000円 |
| ライトコース(3回) | 120分 × 3回(計6時間) | 46,000円 |
| スタンダードコース(4回) | 120分 × 4回(計8時間) | 60,000円 |
| じっくりコース(6回) | 120分 × 6回(計12時間) | 87,000円 |
| 安心コース(8回) | 120分 × 8回(計16時間) | 112,000円 |
| 安心プラスコース(10回) | 120分 × 10回(計20時間) | 138,000円 |
| コンプリートコース(12回) | 120分 × 12回(計24時間) | 162,000円 |
※2026年9月22日時点の料金です。90分のショートレッスンや、1回の時間を長く取るコースなどもあります。詳しい条件と最新の料金はDSRの料金プランをご覧ください。
120分の単発レッスンは16,000円、4回コースは60,000円なので、4回コースの1回あたりの料金は15,000円です。何度か続けて練習したい方は、回数コースを選ぶと1回あたりの費用を抑えられます。
ただ、苦手なところを一度見てもらいたい方まで、多い回数で申し込む必要はありません。まず単発で受けて、その後どうするかを決めることもできます。
講習料金以外にかかる費用について
教習車をご利用の場合、車両の使用料・保険料・通常のガソリン代は、表示料金に含まれています。対応エリア内の出張料も無料です。
次の費用は、別途実費をご負担いただきます。
- 講習で利用する有料道路の通行料や、有料駐車場の料金。
- マイカー教習の際、インストラクターが乗ってきた教習車をコインパーキングに停める必要がある場合の駐車料金。
受けてみてから、回数を増やすこともできます
「もう少し駐車を練習したい」「近所は走れたので、次は少し遠くまで行ってみたい」。受講後に希望が変わった場合も、コースを追加・変更できます。
回数を増やす場合は、変更後のコース料金との差額をお支払いいただきます。たとえば、4回コースの60,000円から6回コースの87,000円へ変更する場合、追加料金は27,000円です。詳しくは教習の流れとコース変更の案内をご覧ください。
たとえば、4回から6回へ増やす場合
4回コース
60,000円
→
6回コース
87,000円
追加料金は差額の 27,000円
まずは体験コースで、今の自分の運転を知る
初めてDSRを利用する方へ
90分体験コース
9,800円(税込)
教習車で体験できます
まずは90分の体験コースで、今の自分の運転を確かめてみましょう。実際にハンドルを握ることで、覚えている操作や、不安を感じる場面が分かってきます。初回限定で、料金は9,800円(税込)です。
教習車に乗り、座席やミラーを合わせるところから始めます。発進や停止、道路での運転を通して、今できることと、これから練習したいことを一緒に見ていきます。体験後は、ご希望と運転の様子を踏まえて、必要な練習内容と回数の目安をご案内します。
説明は分かりやすいか、分からないことを聞きやすいか。インストラクターとの相性も、実際に受けてみると分かると思います。
体験講習について
体験だけのご利用でも大丈夫です。必ず回数コースを申し込む必要はありません。受けてみてから、続けるかどうかをお考えください。
体験コースで受けられる内容について
90分体験は教習車で行います。マイカー教習、高速道路の練習、お子様やご家族の同乗は対象外です。マイカーや高速道路での練習をご希望の場合は、通常コースをご案内します。
講習を終える目安は、一人で判断して運転できること
講習中は走れても、「隣にインストラクターがいるからできるだけかもしれない」と心配になる方もいらっしゃると思います。そんな不安を残さないよう、慣れてきたらインストラクターからの声かけを少しずつ減らし、ご自分で判断して走る練習も行います。
交差点が近づいたら、早めに速度を落とせるか。曲がる先の歩行者に気づけるか。駐車で車が斜めになったとき、自分で止まって直せるか。いつもの道を走りながら、こうしたところを見ていきます。
道を間違えそうになったときも、とっさに曲がろうとせず、そのまま進んでから戻る方法を選べると安心です。予定どおりに走れない場面でも、焦らずに対処する練習が、一人で運転するときに役立ちます。
講習が終わるときには、できるようになったことと、まだ気をつけたいところをお伝えします。一人で出かける前に不安なところがあれば、遠慮なくインストラクターに聞いてください。
よくある質問
20年以上運転していませんが、受講できますか?
はい、受講いただけます。エンジンのかけ方やペダルの位置など、忘れてしまった操作からお教えします。講習は補助ブレーキを使用して行います。最初から難しい道を走ることを急がず、発進や停止に慣れるところから始めましょう。
車を持っていなくても大丈夫ですか?
はい、大丈夫です。DSRの教習車をご利用いただけます。車を購入する前に練習したい方も受講できますので、お気軽にご相談ください。教習車の使用料は講習料金に含まれています。
駐車だけ、自宅周辺だけでも受けられますか?
はい、可能です。自宅の車庫入れや近所への買い物など、練習したい内容に合わせて講習を行います。ご自分の車で練習したい場合は、マイカー教習に対応した通常コースをご利用ください。
必ず体験コースから始める必要がありますか?
いいえ、最初から通常コースをお申し込みいただけます。マイカーで練習したいなど、ご希望がある方はそのままご相談ください。どのコースにするか迷っている方には、90分体験もご用意しています。
通院や送迎の決まった道を練習できますか?
はい、可能です。対応エリア内で、普段使う予定の道を練習できます。ご自宅から病院や園までの往復、到着後の駐車など、実際に車を使うときと同じように練習しましょう。